
白十字は、約50年前に岡山に存在したレストラン「バードランド白十字」で親しまれていたチョコレートケーキの記憶をもとに、現代の菓子として再構築した「CHOCOLATE BOX(チョコレートボックス)」の冷凍オンライン販売を4月30日(木)より開始した。
レストランの記憶から生まれたチョコレートケーキ

白十字には、約50年前に「バードランド白十字」というレストランがあったという。家族の集まりや特別なひとときの場として多くの人に親しまれていた場所で、その空間で提供されていたチョコレートケーキの記憶をもとに現代の菓子として再構築されたのが「CHOCOLATE BOX」だ。
単なる復刻ではなく、“あの時代の空気ごと持ち帰ることができる菓子”を目指して設計された商品となる。
口の中で「消えていく」質感を目指して

「CHOCOLATE BOX」では、乳化剤を使用せずに仕立てたスポンジを使用。
しっとりとした生地に生クリームと自社で作ったガナッシュをブレンドした濃厚でコクのあるチョコレートクリーム、そして自社で丁寧にローストしたクルミが重ねられている。

チョコレートクリームとクルミは二層サンドで、トッピングには香りの強いカカオ豆のクーベルチュールチョコレートを厳選して職人が手削りしている。
軽さや扱いやすさではなく、口の中で自然にほどけ消えていくような質感を大切にしているそうで、日持ちや効率が優先される中で”本来の口溶け”を改めて見つめ直したような菓子だ。
冷凍販売で全国へ
これまで店頭販売を中心としていた「CHOCOLATE BOX」は、その繊細な質感ゆえに十分に価値を伝えきることができていなかったそう。
そこで今回、サイズや設計を見直し冷凍での販売を開始。冷凍技術を用いることで品質を保ったまま遠方の人にも届けられる形へと再構築された。


パッケージデザインには、かつてのレストラン「バードランド白十字」の空気感を反映。
当時の記憶や時間の質感を現代の形として再編集し、贈り物としても自分のための時間としても手に取ってもらえる佇まいを目指したという。

「CHOCOLATE BOX」の価格は1,580円(税込)。公式オンラインショップで購入できるほか、店頭では冷蔵販売も継続している。
“美味しさは、軽さだけでは測れない”そんな当たり前を、もう一度丁寧に届けていきたいという想いのこもった「CHOCOLATE BOX」を手に取ってみては。
白十字公式サイト:https://www.hakujuji-g.co.jp
白十字店舗情報:https://www.hakujuji-g.co.jp/shop
白十字公式Instagram:https://www.instagram.com/hakujuji_okayama
(丸本チャ子)